HEEM(HVAC Energy Efficiency Method)
空調省エネを「思いつき」ではなく、
成立条件で進めるための実装メソッド。
外気、人の出入り、内部発熱、機器の劣化、運用のズレ。
空調のムダは、ひとつの原因ではなく、複数の条件が重なって生まれます。
HEEMは、空調損失の5W1Hを診断し、スコア化し、
改善の優先順位と解消方法を具体化する空調省エネメソッドです。
あなたの現場には、
どの空調ロスが潜んでいますか?
空調のムダは、単なる設定温度の問題だけではありません。
制御、気流、換気干渉、設備の劣化、運用のズレなど、
いくつものロスが重なっていることがあります。
いくつかの質問に答えるだけで、現場に潜む空調ロスの傾向を簡易的に確認できます。
※本診断は簡易的な仮判定です。詳細な確認には、現場条件・運用状況・設備状況の確認が必要です。
HEEMとは
HEEMは、空調損失の5W1Hを診断によって明確にし、その結果をスコア化することで、 改善の優先順位と解消方法を具体化する空調省エネメソッドです。
空調の省エネは、機器単体の効率だけでは決まりません。外気温、外気湿度、人の出入り、換気、内部発熱、設備の劣化、運用ルール、ゾーニングなど、さまざまな要素が重なって、空調のムダや不快、非効率が生まれます。
HEEMでは、それらを感覚的に判断するのではなく、
を重視します。
HEEMは、空調損失の
5W1Hを明らかにします
空調の問題は、「電気代が高い」「暑い」「寒い」だけでは、本当の原因が分かりません。 HEEMでは、損失を次のように整理します。
この5W1Hが明確になることで、
何を優先して止めるべきか、何から改善すべきかが見えてきます。
HEEMの全体構造
HEEMは、単なる診断ツールではありません。次の3つで構成される仕組みです。
空調損失を診断し、改善設計し、導入し、検証し、定着させるための進め方そのものです。
現場の状態を、快適性・効率・応答安定性・損失抑制・機器健全性の5つの視点から評価する共通指標です。
温湿度、CO₂、電力量、サーモ画像、エンタルピー、COPなどを使って、実際の状態を把握するための実務手段です。
HEEMスコアで分かること
HEEMでは、診断結果を感覚的に終わらせず、HEEMスコアとして整理します。 HEEMスコアは、空調の状態を血液検査のように見える化する評価体系です。
これにより、次のような現場の違いを分かりやすく比較できます:
HEEMは、条件の違いを
織り込んで評価します
同じ電力量でも、外気温が高い日、人の出入りが多い日、換気負荷が大きい日、内部発熱が大きい日では、評価の見方は変わるべきです。 HEEMでは、次のような指数を用いて、外乱条件を整理します。
HEEM診断の流れ
HEEMは、次の流れで進めます。
HEEMで見る主なデータ
HEEMでは、主に次のようなデータを使って現場を見ます。
「何となく効きが悪い」「何となく電気代が高い」を、具体的なロスとして整理していきます。
HEEMが整理する
損失の構造
HEEMでは、損失を単に「多い・少ない」で見るのではなく、構造として整理します。
簡易ロス診断は、この考え方の入口です。より詳細な診断では、実測と解析を通じて、ロスの重なり方と優先順位まで整理します。
簡易ロス診断は、HEEMの入口です
簡易診断では、いくつかの設問に答えるだけで、現場に潜むロスの傾向を仮判定できます。 HEEMでは、簡易診断の結果をきっかけに、必要に応じて可視化・損失要因の確認・改善設計・効果検証まで整理していきます。
HEEMでお渡しするもの
HEEM診断では、主に次のような成果物をご提供します。
レポート
(スコア)
改善方針
HEEMは、こんな方に
向いています
まずは、今の現場の傾向を
確認してみてください
HEEMは、空調省エネを思いつきで進めるのではなく、損失の構造を整理し、優先順位を明らかにし、改善方法を具体化するためのメソッドです。
まずは簡易ロス診断で、現場にどのような損失が潜んでいるかを確認してみてください。
3分でわかる
簡易ロス診断
以下の質問にお答えいただくことで、現場で起きている可能性のある空調ロスを仮判定します。 結果は、制御・空気環境・外乱干渉・設備劣化・運用・設備構成などの視点から表示します。
※本診断は簡易的な仮判定です。実際の現場では複合的な要因が絡み合うため、詳細な改善提案には現場調査・設備確認・運用状況のヒアリングが必要です。
Diagnosis Result
あなたの現場に潜む
空調ロスの傾向
スコアの高い順に上位3分類を表示しています
簡易診断は入口です。実際の現場では、外気・換気・人の動き・内部発熱・気流・運用条件などが重なって損失が生まれます。 可視化から損失要因の確認、改善設計・検証までご一緒に整理いたします。

